Tuesday, May 17, 2005

別れ

今日は悲しいお話。

分かってはいたけれど、やはり悲しいものです。
状況は変わる。時間は容赦なく流れていく。
マミちゃんと暮らし始めて1年と2ヶ月。
今日、マミちゃんから、2年目の更新はしないで
来年の2月に新しい家を探すことを宣言されました。
マミちゃんの彼、フェルちゃんはコロンビアの人なんですが、
日本での就職を本気で考えているそうです。
二人が幸せになってくれることが私の幸せでもあります。
だけど、やっぱり悲しくなってしまいます。

マミちゃんは私と違って、頭の回転は速いし、いろんなことを知っている人です。
いつでも親身になって話を聞いてくれて、時には一緒に涙してくれます。
そうやって、落ち込みやすい私を何度救出してくれたことでしょう。
私だけじゃなく、私の家族のこともマミちゃんは助けてくれました。

マミちゃんのいない生活がいずれやって来る。
どんな風に私達はここを去るんでしょうね。
悲しみは一時のこと。
またすぐに笑えることを願って。
ちゃんとお互い正しく。
自分にウソをつかないで、前を向いてしゃんとしていたいものですね。

2 Comments:

Anonymous Anonymous said...

がんばり。一人じゃないよ。

May 18, 2005 12:29 AM  
Blogger mino said...

うん。ありがとう。
今では悲しみを感じるから、温かさを感じることができたり、別れがあるから、今を大切にしたくなったり、たくさん嫌なことはあるけれど、それも必要なことなんだって受け入れられるようになりました。
今のマミちゃんとの共同生活の先に、何があるのかは自分次第だから、私はがんばっちゃいますよ。
「一人じゃない」と、言ってくれるゆすけさんもいるし、私は幸せ者です。

May 19, 2005 1:04 AM  

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