Thursday, April 28, 2005

こんな夢をみた 2

今日もおかしな夢を見た。

仕事が終わったらしく、私はルームメイトのまみちゃんと電車に乗っています。
すると、仕事場から電話がかかってきます。
私はなんとかやりこめ、ちょっとイライラしながら電車を降りました。
電車の次はなぜだか、まみちゃんの運転する車に乗っています。
まみちゃんはペーパードライバー。
私はハラハラしながら助手席に座っているんですが、
まみちゃんは、必死な面持ちでホームから下る階段へ
じわりじわりと車を動かしています。
あわてて私は、まみちゃんに、「階段じゃないよ、線路の上を走らなくっちゃ!!」
と夢の中とはいえ、とんでもないことを口走りますが、
もう、時すでに遅し。

私たちを乗せた車は、階段を下ってしまいます。
場所はどこかの立体駐車場へ移動し、
たくさんのパトカーの先導のもと、案内人のおじさんに「こっちだよ」と導かれます。
あまりの警察官の多さに、「警察も暇なのね」なんて皮肉なことを
いいながら、いつの間にか私は古いお城の壁に作られた
くねくねと曲がる険しい道を必死に一人で歩いています。
なぜだか、手には胡椒を持って。

そこは魔女たちの住む城。
私は魔女に仕えるメイドです。
私の仕事は、お城の中のあちこちにいる主人のために、
胡椒を料理の盛ってあるお皿にかけること。
これが結構、重労働。
なにせ迷路のようなお城だし、道は上り坂に下り坂。
広い所もあれば、狭い所もあります。
しかも主人はわがまま。
胡椒をきらしてしまうし、なんだかとてもとても必死な夢でした。

それとは別に、イタリアへ行ったときにとてもお世話になった
アンドレアに会う夢も見ました。
彼はたまに私の夢の中に登場します。
時には流暢な日本語をしゃべります。(実際はまったくしゃべりません)
夢の中で私達は英語で話します。
私、夢の中ではとてもよく英語しゃべるんです。
なんでだろう?

夢とは不思議なものです。




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