すべてを越えてナマステ

昨日、同期のツージーの送別会をしました。

阿佐ヶ谷駅からすぐのインド料理屋「バンダリ」で
にぎやかにやりました。

ここ、食べ放題＋飲み放題で3939円。

電話で予約をした後に、店長のバンダリさんから留守電に伝言がありました。

「え～、バンダリのバンダリでーす。予約承りました～。
折り返し電話してくださ～い。」

その後もいろいろしゃべってて、しめにもう一度、

「バンダリのバンダリでした～」。

なんともほっこりする留守電で、
折り返し電話をすると、

「何か食べたいものありますか～？」

「えっ!?何かって、何か言えばなんでも作ってくれるんですか？」

「はい～。インド来た時においしかったものとか、何でも～」

「いや～、インドは行ったことがないし、くわしくないからお任せで」

「ナンも、何でも好きな具いれるよ～」

というようなやり取りをしました。

いやはや、なごみますね。

7時ごろ、お店に一足早く行くと、バンダリさんがおもむろに
ワインだの焼酎だの、ウィスキーだの、ラム酒だの、いろいろいろいろ
ボトルをテーブルにおいてくれました。

「これ全部飲んでいいからね～。
メニューにないのも、作るからね～」

って、ほんとにバンダリさんのサービス精神ったらすごいものでした。

なにせメニューがなくて、とりあえずコースみたいに
どんどこどんどこお料理を運んでもらいました。

「ほかに食べたいのあったら作るよ～」

社長とバンダリさんが意気投合していたのがこれまたおかしく、
ツージーの送別会が、なんだか他の会のようになってしまいました。

もちろん最後はバンダリさんも一緒に記念撮影。
さすがはインド人。写真写りがよいですよ。

バンダリ、すっかりファンです。
阿佐ヶ谷に来た時は、ぜひぜひ

http://www.eonet.ne.jp/~artliving/vandari.html