Friday, February 13, 2009

新潟旅日記その1

ついに!
行ってきました、新潟へ。
大学時代のお友達、ピノちゃんと旦那さんに会いに行きました。

きっと新潟は雪が積もりに積もっているに違いないと思い、
スパッツに山用の靴下に腹巻を装備していましたが、
積もっていませんでした。

さて、旅の始まりです。
ピノちゃんに燕三条まで迎えに来てもらって、弥彦へ。

『みのや』という旅館で日帰り温泉です。
お刺身や牛肉に舌鼓をし、ちらつく雪を眺めながら温泉につかりました。



ピノちゃんに、「この旅館、名前で決めたでしょ?」と聞いたけど、
偶然だったそうです。予約入れてから名前に気づいたとか。
こりゃ運命ですね。みのや。

みのやでお腹いっぱいにしたら、お次は橋へ。
何橋でしたっけね~。
赤い立派な橋でした。一億円かかったとか・・・。



この橋を望むように広場にブランコがありまして、
三十路の大人どもがきゃっきゃとブランコ遊びをしました。
とっても眺めがよくて、鼻の頭を赤くして遊んでしまいました。

橋を渡ったら、次は寺泊へ!!
またもやお腹いっぱいの状態での寺泊。
おいしそうな串刺しの魚に挑戦できなかったけど、
寺泊セットを購入。
夜は海鮮鍋なのです。

寺泊でお買い物をしたら、お腹をすかせるため、ボーリング。
ピノちゃんと私は、大学時代、ボーリング部を結成していたのです。
部員二人ですけど。

ピノちゃんは大学のボーリングの授業で最高のスコア
(180は超えていたとのこと)を打ち出した元チャンピオン。
私はその授業を取っていなかったけど、そこそこボーリングはうまいと思っておりました。

しかし、二人して100も行かず・・・。
旦那さんに鼻で笑われ(たような気がする)、終了。

そろそろお腹が減ってきた。ということで、
お家に帰って海鮮鍋の準備です。

つぶらな瞳がかわいらしいイカ。



こちら、水木しげるの魂。



タコの白子です。はじめて見た衝撃に、速攻購入してしまいました。
おいしかったですよ。でも、量が多すぎた・・・。
白子って大量に食べられるものじゃないのですよ。
でも、あまりの衝撃にそんなこと考えないで買っちゃったものだから、
三人でかなり辛い思いをしました。

ということで、満腹一日目、終了。

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