Wednesday, August 17, 2005

エヴァとステファンとすてきな家族

今夜も映画鑑賞。
またもや北欧映画です。

ちょっと変わった人達がわんさか出てきます。
みんな孤独が嫌いです。
「わがまま」はいけません。「我がまま」(「わ」にアクセントを)に、強い自分らしさを持っている人はステキです。そういう人は、人への優しさも知っています。

3 Comments:

Blogger hondana_bok said...

勧められ見ましたが、(監督Lukasは私の愛するマルメ在住ですよ!)私は苦手だった・・というのも個性(我)が強すぎて!スパニッシュアパートメントとは違うなんていうんだろう、匂いがきつい個性・・それで苦手でした。でも、言わせると、この映画の舞台となった時代に少年少女時代をスウェーデンで過ごした人にとっては、たまらない映画だそうです。この時代こそがアメリカの'69あたり、いわゆるヒッピー全盛時代とかぶるそうで、政治やセックスに対する若者の考え方が大きな変化を遂げた時期だそうですよ :D でも私は駄目だったなあ。最後にあの人がぶちきれてしまうところは笑ってしまったけれど :)

LukasのFucking Åmålという映画も評判が高いそうですよ。私はこっちに期待をする!→http://www.imdb.com/title/tt0150662/ 日本語のタイトルは「ショー・ミー・ラブ」。

み~さん、次は何を見ますか?密かにみ~さんの映画日記(?)楽しみにしています :D

August 17, 2005 9:38 PM  
Blogger mino said...

ヨーロッパの美しい緑と、青空、透明な空気を連想させる題名につられて観たら、んんん?な映画でしたね。
でも、私は結構好き。

変人が好きなの。変態じゃないですよ。

自分らしさを持っていて、こみ上げてくる力のやり場を模索して、ぶちあたったり、解け合ったり。人間だな~と思います。
自分しか見えていない人には、それなりの結果があったし、頭で一生懸命悩んでいる人には、答えは体が教えてくれたり(ヨーランが恋人の顔にご飯を落っこどす場面は本当に笑えた!ドリフのパイ投げみたいでしたね!)、「生き方にはいろいろあるけれど、やっぱり基本というのはあるはずよね」と、私はほっとしながら観てしまいました。

次は何をみようかな・・・。
ジャック・タチの映画が観たいな。

August 17, 2005 11:52 PM  
Blogger hondana_bok said...

>人間だな~と思います。

これは私も感じました :)

August 17, 2005 11:55 PM  

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