チャーリーとチョコレート工場

今日は母と二人で六本木ヒルズへ映画を観に行きました。
映画はもちろん、「チャーリーとチョコレート工場」。
ヒルズの映画館だとチョコレートの匂いつきで映画を楽しめます。

いや～、東京はすごいであります。
高層ビルを見上げ、空を仰ぎました。
上の兄が森ビルの中で働いているので、あんちゃんはどこら辺にいるのかなあ、とビルをぽか～んと見上げてしまいました。
西新宿のビルも行くと必ずぽか～んと口を開けて見てしまいます。
何やらでかいものが空に向かって伸びているその様が、
何度見ても不思議に思えてしまうのです。
そして、東京タワーを見ると、無条件でわくわくします。
東京タワーが好きです。

ヒルズの映画館はこれで３回目。
どの席でも前の人の頭を気にしないで観る事ができます。
きれいで大きいので、母は驚いていました。

映画はですね、あまりに「夢のチョコレート工場」が衝撃的で、しかもジョニー・デップ好きの私としては、かなりの期待を胸に「チャーリーとチョコレート工場」を観たわけで、そうすると・・・、いまいち引き込まれない映画だったというのが正直な感想。じゃんねん。
今回のチョコレート工場はデップちゃん演じるウォンカに焦点を合わせていたようです。原作に忠実に作られたらしいと、どこかの誰かが言っていました。
今度は原作を読んでみたくなりました。