ジョゼとヒミコ
今日は早稲田松竹で映画を二本観ました。
「ジョゼと虎と魚たち」と「メゾンドヒミコ」。
まだ頭の中に余韻が残っています。
ジョゼは題名がいいですね。静かな情景が浮かびます。
内容は・・・・。
ふ~ん。
好きでも嫌いでもなく、ただただふ~んと観ました。
妻夫木くんが中性的なイメージがあるけれど、この映画では素直に男でした。
ヒミコはね、好きです。
音楽は細野春臣さんだってことは知ってて、それも一つの楽しみでした。
案の定、まず胸が熱くなったのは音楽でした。
ぐっときました。ぞぞっときました。
欲望というよりも、感情の映画でした。
素敵だと思うことに対してとても素直。そして繊細。
偏見や世間体に押しつぶされずに自分らしく生きていく事ができたらいいですね。
しかし、なんですか!?あの人は!!
オダギリジョーが、もうもうもうかっこいい!!
オダギリジョーがかっこいいと言う人はたくさん知ってます。
でも、ちゃんと彼の作品を観た事がなくて、なにがそんなにかっこいいのか今ひとつわからず、ここまできましたよ。
あれですね、彼は俳優としてかっこいいのでしょうね。
体の動き、目の動き、どれをとっても存在感があって魅せられます。
沢木耕太郎に続き、見つけました。
「これがかっこいいということさ」といえる存在を。
イエイ☆
3 Comments:
やまぎーたいもうとです。
初めまして!!
邦画すきです!!でも、ヒミコは見逃しました!!しゅん~~。。。
いつか見よっと♪
妹ちゃん、初めまして。
コメントありがとう:)
以前はほとんど見なかった邦画なんだけど、最近気になる映画というと邦画だったりします。
妹ちゃんはどの邦画が好き?
いい映画あったら教えてね:D
最近、「博士の愛した数式」見ました。あったか~い感じで、じんわりでした。
洋画は、ひとの顔を見分けるのでいっぱいいっぱい(^^;)なのです!!
あと、広末涼子のファンでは決してないんですが(←ファンって。。。)、「秘密」と「恋愛写真」がすきです~
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