いいこと わるいこと

は～、今日はなんだか喜怒哀楽の日でした。
最近は楽しいことが続いていたから、ふいに来た、久々の怒り。
本当に本当に気分が悪い。
早くどこかへ消えてなくなって欲しいこの感情と感覚。

てことで、今日あったおもしろい話しを思い出しましょう。
三輪様好きの寿司子ちゃんは、セクシーヴォイスのお姉さん。妖艶でもあり、ぷらぷら～っと生きている感じもするんだけど、自分の好きな事となるとあつ～くなったり、捨て身のギャグを忘れなかったり、要するに変な人なんですね。
今日は寿司子ちゃんと「運命」について語りました。
寿司子ちゃんは、新潟出身です。
昨日書いた、藤沢周さんも、新潟出身。
寿司子ちゃんは彼のガラスのような小説に恋をしているんですが、なんと、電車でばったり藤沢周本人に会ったことがあるそうです。ほんの数秒の出来事だったけど、そのとき、「運命」を感じたそうです。
「愛人でもいい。藤沢周の女になりたい」と。
話を進めるうちに、熱くなる寿司子ちゃん。
熱は最高潮まで達し、仕事中だというのにドラとシンバルの効果音を中国の祭りのごとく表現しています。今にも踊りだしそうな勢いです。
我を忘れている寿司子ちゃんがおかしくておかしくて、早く三輪様との運命の話をしたそうな寿司子ちゃんを差し置いて、爆笑が止まりませんでした。
ドラとシンバルといえば、寿司子ちゃんのお母さんの村では、お葬式のとき、お坊さんが３人来て、一人はドラ、一人はシンバルを奏で、一人はお経を読むそうです。
ふ～ん。地域によってずいぶん違いますね。
幼いながら、お葬式が楽しみになちゃった寿司子ちゃんでした。