If we building, will you come?

I went to the Tokyo Photo Museum with my friend, and we saw comtemporary dance photos and the films of the Rosas Theatrical Company. By the way, recently I've become interested in dance, so it was quite impressive.
Especially the film installation, which was so beautiful. In it, a woman who was dancing on the beach was captured by the camera from above. And we could see the film on a real white beach together with the sound of a violin. The composition was methodical, yet free; a comfortable feeling!
And I also participated in a motion workshop in which we tried to become several different buildings using our bodies. For example, Tokyo Tower, Tokyo Metropolitan Government Building and the Fuji-TV Building.
The Yamato International Building was the toughest one! It was so exhilarating! If you are planning to go to the Tokyo Photo Museum, you should join in the workshop!

ふっふっふ。驚きました？英語で登場です。
とあるアメリカ人に添削してもらって、英語で日記を書いてみました。やっぱりネイティブに見てもらうと違いますね。自然な英語を直に勉強できます。

えっとですね、内容を書きましょうね。
友達と東京写真美術館へ行ってきました。
「ローザスとアンヌ・テレサドゥ・ケースマイケルの25年」

ローザスというのは、ベルギーのダンスカンパニーだそうです。
私がそれを知ったのは今春渋谷のユーロスペースという映画館で、彼らの映像作品を上映していたのがきっかけです。緑の中で横とびしている男の人の映像がとても印象的で気になっていたんです。
ぼんやりしていたら終わってしまって見逃したのですが、ちょうど今、彼らの25年間の軌跡を写真美術館で見られると知り、喜び勇んで友達誘って観に行ったわけです。

人というのは美しいですね。
美しいと感じることを表現する姿が美しい。凛としたものを感じます。
一番私が気に入ったのは、白い砂の上に砂浜で踊る一人の女性を映した映像作品。
ヴァイオリンの音楽にのせて、カメラは彼女を上から写しています。
砂に足跡を残し、くるくると踊る女。
円を描き、直線を描きます。
秩序と自由が同時にそこにあって、引き込まれてしまいました。
難しいことはよく分かりませんが、好きなんです。コンテンポラリーダンス。

ワークショップにも参加しました。
その名も「痛快！建築体操」。
ローザスでは崇高な美しさを感じましたが、こちらは打って変わってひょっとこのお面をかぶったお兄さんたちと、いろんな建築を体で表現して楽しみましょうというもの。
いや～、楽しかった！
これ、巷で流行らせたいです。お金使わず、道具使わず、これだけ楽しめるのは天晴れですよ！

まずは「東京タワー」でウォーミングアップ。次に「都庁」や「アサヒスーパードライホール」にも挑戦です。一度は目にしたことのあるであろうこの金のオブジェ。実は縦に設置するはずが、ちょっと問題があったらしく、横にすることになったとか。「縦でも横でも連想することは同じですがね」と進行役の方のお言葉。

団体作品として、「東京辰巳国際水泳場」や「フジテレビ本社ビル」も表現しました。
で、一番難しかったのがこれ。「ヤマトインターナショナル」。京都駅をデザインした方の作品だそうです。なるほど、見てみると階段が似ている。



いや～、すごいです。建築体操。
体にもいいし、建築の勉強にもなる！

ぜひ、みなさんも試してみてください！