Sunday, February 26, 2006

影の光

DCC Leica M3 130

やまぎーたと原美術館へ行ってきました。
オラファー・エリアソンの「影の光」。
昨日会ったもたおさんがおもしろそうだよと教えてくれたので、わくわくしながら行きました。

大変楽しかったです。
「彼の作品は、私たちが自身の感性を研ぎ澄ますための装置の役割をはたしている」と説明されているように、光や水といった自然界の要素を使って、彼は様々な空間を私たちに与えてくれる体感型の作品を作っています。
黒い部屋に霧を降らせ、光を当てる事で虹を作り出す作品。オレンジ色のライトで、その部屋に入ると全てのものがまるで白黒映画のようなセピア色になる作品。大中小、大きさの違う円に光を当てて、様々な色の変化を見せる作品。
単純なのに思わずじっと見つめてしまう作品がたくさんありました。
心地よい空間です。

夜は以前通っていた英語学校の友達たちと中華料理&ボーリング。
4ヶ月ぶりに学校を訪れました。
4ヶ月ぶりにカタコトカタコト英語を話しました。

みんな陽気で前向きでいい人たちです。
久しぶりにたくさんの人に会いました。
ちょびっとお酒も入ったし、今日もぐっすり眠りましょう。

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