サザエさん日和
朝帰りだったので、午後2時起床。
ちょっと喉が痛い。
昨日はとんだサザエさん日和でした。
①大好きな関西の写真家さんが東京で写真教室を開いていた情報を逃していたことが判明。
②5時から母校で歌の練習だと思っていて、大慌てで家を出たら6時から別の公民館で練習だった。時間も場所も間違える。
③家に帰る途中に郵便局に寄って小包を受け取ろうと思ったら不在届けを忘れていた。受け取れず。
④家についたのが8時。9時に池袋へ行かなくちゃキャンセル料を取られるのに鍵も財布も定期も忘れていて家に入れない。しかも予約してあるところの電話番号が分からない。
⑤そもそも池袋の用事の後には友達のお友達のイベントへ行くっていうのに電車に乗れるような格好をしていない。その前に定期も家の中では身動きが取れないし・・。
たかだか3時間くらいの間に不運は続く。
急いで母に電話して、鍵を持ってきてもらうことができ、予約したところの電話番号も記憶を頼りにケータイの履歴から発掘。なんとか窮地を脱しました。
イベントはと言うと、楽しかったです~。
耳にも心にも良い音楽に浸りました。
はじめましてのお友達にははじめ人見知りしましたが楽しくおしゃべりできたし、マーティンも楽しそうにカメラ小僧をしていたし、よかったよかった。
ただ、3時を過ぎると眠気がね~。
マーティンがいろいろ話しかけてくれるんだけど、私はマーティンをじっと見て、脳みその中でしか答えられなくて申し訳ないことをしました。
ま:「みー、○○○○なの?」
み:「・・・・・・。」
ま:「みー、××××だね~。」
み:「・・・・・・。」
大音量に負けた。
そしたら今日、朝方の私を思わす人物に出会いました。
姪っ子さくらです。
ほら、七五三でしょ?
だから、着物きてお参りに行ったんです。
本当は私もお参りに付き添って写真おばさんをする予定だったのだけどなんだか喉が痛くて、それよりなにより眠いしってことで行かなかったんです。だけど、さっき家に寄ってくれましてね。さくらさん、かなりのお疲れモードで車の中で夢と現実を行ったり来たりしてました。
み:「さくら、お着物かわいいね。」
さ:「・・・・・。」
み:「今度は眠くない時に会おうね。」
さ:「・・・・・。」
血は争えないものだと実感。
ってことで、黄色の着物のさくらです。
それと、若かりし頃のみーです。
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