ドッグイヤー
ちょっと前までは活字を読む気力がなくて、音楽ばかり聞いていましたが、
最近また活字を追うようになりました。
今読んでいるのは、星野道夫さんの『長い旅の途上』。
アラスカの写真がたくさん入っています。
言葉も優しく、確かな力で心に入ってきます。
だから、星野さんの本にはドッグイヤーがたくさん。
“風のように自由な精神を持つシリアとジニーからぼくが受けたもの、それは、人生を肯定してゆこうとするエネルギーだった。”
“あたりをとりまくクジラの呼吸音に耳をすませていると、地球は本当に水の惑星なのだなと思う。”
今日はラジオからもアラスカの話が聞こえてきました。
今、アラスカに春が来たそうです。
アラスカ。行ってみたいです。
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