歌とサクラと

今日は、コーラスのコンクールですた。
結果は、受賞ならず・・・。
今回は何かしらもらえるんじゃないかな？と思ったのでちょっと肩透かしです。

ふぅ。
歌って、その人の性格とかすっごい影響しますね。
合唱やってる人ってのは、どうも生真面目な人が多くて困ります。
歌うときくらい、そんな殻、破っちまいなよ！と思うのですが、
なかなかそうはいかないのです。
もっともっと、お互い影響しあって、面白い効果がでればいいのに。
そういう相乗効果がみんなで声出し合う醍醐味だと思うんですが、
ただ複数の人間に混じって歌って満足という人が多いのも事実です。


でも、今の実力そのままの演奏はできたと思います。
いつもは本番のプレッシャーに負けて悔しい思いをするってパターンだったけど、やっぱり去年の演奏会の成功が大きいのかしら。

瞬時に、そのステージの環境に慣れるって芸当はできなかったにせよ、
次の段階に進みつつある手ごたえを得ることはできました。

それと、本日は、先日誕生日を迎えた母の還暦祝いでした。
家族で浦和のうなぎ屋に集合。

姪っ子サクラが相変わらず怪獣のようで恐ろしかったです。
一秒たりともじっとしていない。
兎に角元気すぎて、おばさんは疲れました。

そんなサクラもいよいよお姉ちゃんになるそうです。
8月に赤ちゃんが生まれます。
サクラの面倒を見てくれるよい子が生まれることを
ちょっと期待しています。

そうそう、サクラにまつわる不思議な話を聞きました。

もともと、兄と兄嫁は霊感なるものが強く、実際に見えるわけではないけれど、
変な体験をしているという話を聞いたことがあります。

サクラが兄嫁のお腹の中にいた時も、お家にお邪魔してお茶をいただいていたんですが、
兄嫁から「何か感じない？」と聞かれたことがありました。
「赤ちゃんができてから、いろんな人が見に来ていて、今もいるんだよね」と言われ、
そら恐ろしい思いをしましたが、サクラにも不思議な力があるそうです。

兄嫁が妊娠に気づく前に妊娠を言い当てたそうです。
「かーか（サクラはお母さんのことを「かーか」、お父さんを「とーと」と呼びます）、お腹に赤ちゃんいるよ。」と。

サクラ曰く、「赤ちゃんがいる気がしたから」だそうですが、いや～、驚いた。