Sunday, January 22, 2006

どうしようもない日

目を覚ますと、時計は一時をうっていました。
わりと早起きな性分なので、こんな時間に起きるのはここ数年ありませんでした。

なんだかとてもたっぷりと眠りたくて、日曜日はそこそこ予定があったのにあえて目覚ましはかけず、起きてからやることを考えようと思っていました。
昨日作った味噌汁を温めて、昨日買ってきたお豆腐を冷蔵庫から引っ張り出し、ご飯が食べたいけどパン焼いて、一人でもぐもぐもぐもぐ。ぼんやりテレビを見て。
前に通っていた英語学校の劇の発表を見に行こうと昨日は考えていたけれど、気づいたら2時回っているし、電車に乗る気になれなくて、洗濯して、掃除して、日が落ちる前に公園に散歩をしに行って、卒業制作の材料を集めよることにしようと思っていました。

そうしたら、メールが来て。
ただ来ればいいだけの話なのに、簡単な事がややこしくなって、簡単だけど重要な事にも気づかないその人にとてもイライラさせられて、いつもこんなやりとりだから、気分だけが落ち込んで。

そんなどうしようもない日をまた過ごしてしまいました。

同じ時代を生きていて、電車で一時間もかからない所に住んでいて、こうも分かり合えないなんていうのは怠惰でしかありません。もっと過酷な境遇の中でも分かり合おうとしている人はいるはずです。
私は一生懸命な人が好きです。

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