ジャズを聞きに
一日に一言だけでも日記をと思いつつ、一丁前の社会人をきどって、忙しいを口実に更新が滞っています。働かない脳みそに鞭打って、なんとかアイデアを搾り出す毎日も4ヶ月が経過しました。いまだに仕事はマイペースで、時間ばかり費やしているけれど、なんとか元気にやっています。
今日は職場のアカニツンのお誘いで、荻窪へジャズを聴きに行きました。
魂が震えましたよ。
なんというか、ジャズっていうのは、演奏者の生き様みたいなものが現れる気がします。きっと、かっこいい生き方を分かっている人がかっこいい演奏をする。
アンコールではバイオリンとピアノのセッションだったのだけど、お互いに認め合って、魂のどこかで繋がっていて、お互いのよさを出し合って、駆け引きを楽しんでこそジャズの面白さがあるのかしら?とジャズ初心者の私は思いました。
なんとも大人です。
自分の器を恐れることなく音として出す。音楽を通しての賭けみたいのがあるのでしょうかね。
なぜか、私の頭には「飛べない豚はただの豚さ」というマルコの言葉が浮かびました。
今度はお酒でも飲みながら、ジャズを聞くとしましょう。
2 Comments:
あろーは、
ジャズ、大人、ポルコ。だね。
事後報告になっちゃったんだけど、みのさんのブログ私のところにリンクしてもいいですか?
>さっつん
あっ、あの豚はマルコじゃなくてポルコだったんだね。ずっとマルコだと思ってた。
リンク、どうぞどうぞ。
私もはらしてもらうよ~。
さっつんのガリ勉坊や、ほんっとかわいいね:)
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