Saturday, September 16, 2006

ジャズを聞きに

一日に一言だけでも日記をと思いつつ、一丁前の社会人をきどって、忙しいを口実に更新が滞っています。働かない脳みそに鞭打って、なんとかアイデアを搾り出す毎日も4ヶ月が経過しました。いまだに仕事はマイペースで、時間ばかり費やしているけれど、なんとか元気にやっています。



今日は職場のアカニツンのお誘いで、荻窪へジャズを聴きに行きました。

魂が震えましたよ。

なんというか、ジャズっていうのは、演奏者の生き様みたいなものが現れる気がします。きっと、かっこいい生き方を分かっている人がかっこいい演奏をする。

アンコールではバイオリンとピアノのセッションだったのだけど、お互いに認め合って、魂のどこかで繋がっていて、お互いのよさを出し合って、駆け引きを楽しんでこそジャズの面白さがあるのかしら?とジャズ初心者の私は思いました。

なんとも大人です。
自分の器を恐れることなく音として出す。音楽を通しての賭けみたいのがあるのでしょうかね。

なぜか、私の頭には「飛べない豚はただの豚さ」というマルコの言葉が浮かびました。

今度はお酒でも飲みながら、ジャズを聞くとしましょう。

2 Comments:

Anonymous Anonymous said...

あろーは、

ジャズ、大人、ポルコ。だね。

事後報告になっちゃったんだけど、みのさんのブログ私のところにリンクしてもいいですか?

September 16, 2006 5:54 AM  
Blogger mino said...

>さっつん

あっ、あの豚はマルコじゃなくてポルコだったんだね。ずっとマルコだと思ってた。

リンク、どうぞどうぞ。
私もはらしてもらうよ~。

さっつんのガリ勉坊や、ほんっとかわいいね:)

September 16, 2006 2:15 PM  

Post a Comment

<< Home