Saturday, March 18, 2006

さくらの話

DCC Leica M3 209

日本一かわいい一歳児と言えば、みなさまご存知の「さくら」ですね。もうすぐ二歳になります。

兄はメールをすると必ずさくらの写真も一緒に返信してくる親馬鹿大将です。今日もらった写真もかわいかったので今日はさくらの話。

「ただいま~」って実家の玄関開けてびっくり。満面の笑みで「みー!これ、おれの赤ちゃん!!かわいいだろ!?」ってお腹の中の人らしき写真を見せられて、隣ではお嫁さんが「私、もうどうしていいのか~」って泣いてるし(兄は世に言うできちゃった婚です。カンガルーウェディングってやつね。)、私の両親も万歳三唱しちゃいそうなくらい喜んでたのは三年前ですかね。

女の子が欲しいって言っていた兄でしたが、実際に生まれてくる子が女の子だって分かった時からすでに嫁に行かせることを考えてやせ細っていましたっけ。

生まれてきたさくらは、すくすくと恐ろしい成長っぷりをみせていて、日々兄に芸をしこまれています。
「さくらは?」の問いには「かいじゅ~」と答え、お茶を飲ませれば、必ず「ぷは~」っておやじっぽく言います。
ビンの蓋を開ける時は「う~ん、う~ん」と言って、ものすご~く力入ってるふりをします。

おもしろいね。私も子供ができたら負けじと仕込みますよ。
芸人魂のある子供に育てます。

さて、がらりと話題を変えまして~。
今日は久しぶりにマミーゴとゆっくりご飯を食べました。
一緒に住んではいるもののあまり時間の合わないすれ違いな私たち。今日がお休みのマミーゴがご飯を作ってくれました。
麦とろごはんにセリの炒め物。うみゃーです。

コーヒーいれて、これまた久しぶりに二人で映画観賞。
gyaoで「マレフィク 呪われた監獄」をクリック。
あまりの恐ろしさに三分ともたず、気分を変えて「ナポレオン ダイナマイト」(邦題は「バス男」。びっくり邦題ベスト10に入りますね)を観ましたよ。
なんだろね、この奇妙なおもしろさは。
最後のクライマックスのために何度も見たくなる映画です。
ゆるくて笑える映画が好きならお勧めよ。

今日も一日おつかれさま。
明日は明日でがんばろー。

DCC Leica M3 206

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