Wednesday, August 31, 2005

ノゾム

今日も、あまりよく眠れなかった。

人はね、ああしたい、こうしたいって、いろんなモノを望みながら、どうにもならない事を受け入れて、消化して、あきらめながら進んでいくのだと思います。
そうしないと、頭でっかちになって、いつの間にかいろんなモノを見失って、望んでいたものさえ手に入らなくなるのだと思います。
歳を重ねるというのは、たくさんの人間がここにいるというのは、進み方を学ぶ上で必要なことで、私たちがたくましくならなくてはいけないのは、なるべく、ここぞと言う時に、間違いが起こらないようにするためなのだと思います。
大切じゃないモノなんて、大切じゃない人なんて、この世にはいません。
その中で、何をあきらめて、何にこだわり、どうやって進んでいきますか?

今日は最終出勤日。
私の苦い、苦いお薬。

Tuesday, August 30, 2005

いろんなコト

イロンナコトガ カナシクナッテキタ・・・

明日で、大好きな人達とお別れ。
こんなにつまらない私の事を、おもしろいと言って笑ってくれてありがとう。

今日の面接は、失敗でした。
会社に一歩踏み入れたとたん、今の会社が恋しくなってしまいました。
26にもなって、上の空じゃ、どこも雇ってくれません。
しっかりしなくちゃ。

今日、私についてくれた営業さん、北欧住宅関係の仕事をしていたそうです。
フィンランドやデンマークへ度々出張していたとか。

北欧。生活。生き、活き、息、意気。
私は、何をしたいのでしょう。

Monday, August 29, 2005

とんがり

最近常に戦っているせいか、心がとんがってきた!!
明日の戦いは面接だってんだ、ちきしょー。
転職だ!転職だ!
寂しくなってきたよー。

感謝

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びっくり仰天☆
コンクールで一位を取りました。
何が起こったのやら。
確かに前回の合唱祭の時よりも、良い雰囲気で歌えたと思います。
駄菓子菓子!!!

やっぱり、ドキドキしてしまってだめなのね。
練習量の少なさ、合唱団の規模への不慣れさ、長いブランクがあって、そこからもう一度ステージに慣れなければいけない事、そして最大の問題が、私自身の弱さから来る緊張。
ツブサレソウニナル。

でも、いいの!!
私は夢みることをあきらめない!
好きな事だから、逃げない!
そのうち、大統領の前で歌ったってへっちゃらなくらいの芸人になる!

最近は、自分にとって何が大切なのかが見えてきて、自然体でそれに向かえている気がします。自分を殺して、どうにもならなかった時もあったけれど、こうやって今の幸せを感じることができるのは、だめな自分がいたからです。つらい事も大切。
いっぱい泣いて、心と体で何をどうしたいのか一生懸命考えて、見つけて、助けられて、得て。

一つ一つをちゃんと掴むことで今があります。

全てが大事です。友達や、たくさんの偶然が。
その中でも、大きなきっかけをくれたあなたに感謝です。

Saturday, August 27, 2005

欲しいモノ

欲しいモノ。

集中力と度胸。

明日はコンクールの本番です。
たった5分弱のステージで、いかに観客を魅了させるか。

ほんの小さな事も逃したくない。
マイナスだった自分をまずはゼロまで持っていく。
もう一度踏み固められるものは、残さず全部私の足元へ。

前よりもきっと、見えるモノは多いはず。

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Friday, August 26, 2005

母へ

「りんごジュース」と言っていただいたジュースは、「ぶどうジュース」でした。
「ゴーヤ」と言っていただいた野菜は、「ズッキーニ」でしたよ。

今日のお弁当は「ズッキーニチャンプル」。
なかなかおいしくできました。

オクラもトマトも、おいしくいただいています。
いつもありがとう。

キンニクツウ

こんなに筋肉痛なのは何年ぶりでしょう。
お尻までもが筋肉痛。
あんまり痛くて、仕事場でおまてぃーさんと笑ってしまいました。
痛すぎておもしろくなってしまいましたよ。これじゃ、マゾです。
こんなに痛いと、いかに普段運動していないか思い知らされます。
台風が去ったら、ウォーキングくらいしたいものです。いや、しますよ、します。たぶん、きっと、いつの日か。

さて、実は今週日曜日はコンクール。
昔昔、クレマンで出場して、優勝カップもらって、打ち上げでカップをコップ代わりにお酒を飲みまくった良い思いでがあります。おいしかったな~。楽しかったな~。
今回は練習量も少ないし、暗譜も危うい状態。
どこまでステージを楽しめるか、ちょいと本気でがんばらねば。

ではでは。おしまい。

Wednesday, August 24, 2005

mt. FUJI

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雨にも負けず、風にも負けず。
行って来ました、富士の山!!

昼過ぎに五合目出発、八合目あたりの山小屋で夕飯を食べ、仮眠。
夜の11時くらいに山頂を目指しました。
台風の影響もあって、八合目から、雨と風、そして寒さが厳しく、
登山道も急な岩が多かったので、9合目の鳥居を抜けた時の感動といったら言いようがありませんでした。どこからか、「9合目だぞ~、がんばろ~!!」という掛け声も上がり、自分の足でここまで登ったことに目頭が熱くなる思いでした。

山頂で狛犬たちが出迎えてくれました。
「やったど~!!」と雲に向かって叫びます。
残念ながらご来光を見ることができなかったけれど、登頂できたことが奇跡です。
後から聞いた山男、ガイドの渡辺さんの話では、雷の心配もあったので、登頂を断念するかかなり迷ったとのこと。添乗員さんも、今までで一番厳しい登山だったと言っていました。

またひとつ、たくましくなりました!

いろいろな顔を見せる山と空。
殺風景な富士山ではあるけれど、登ってみなくては分からない表情を目にすることができました。
心残りはご来光と、満天の星空です。
登りよりもつらい下山道を経験してしまうと、「また来年も登るぞ!!」と言う気にはなれないけれど、だけど、またいつか、今度は天気の良い日に登りたいと思います。

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Monday, August 22, 2005

行って来ま~す

さ~て、明日のミノリータは・・・?

みのです。職場の小悪魔、新妻のおまてーさんに誘われて、ご来光目指して富士山を登ることにしました。昨日の横田基地で軽く筋肉痛になっているあたり、かなり不安が付きまとっております。
しかも、台風が来ているというから、もう大変!
無事に戻ってこられるのでしょうか。

では、また明日!

横田基地祭り

今年も行って来ました、横田基地!
sun sun 太陽直撃です。
だからビールがうまいのです!

たくさん空を見上げ、飛行機を眺めました。

三歳児に「泥棒おばさん」と呼ばれたのは悲しかったけれど、「泥棒おじさん」こと、28歳男性独身もいたことだし、よしとしましょう。
しかし、「おばさん」かぁ・・・。現実はキビシーものです;(

でも、とても気持ちの良い、いい一日でした。

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こんなに近くで飛行機を見ることができます。

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近くで見ると、けっこうかわいい顔してます。

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飛行機は、男のロマンです。

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細長い、スネちゃまみたいな飛行機もあります。

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とても遠くまで飛んでいくのに、音だけは近くて不思議な感じです。

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いつも違う表情を見せる空の中。

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飛ぶというのはどんな気持ちでしょうね。

Sunday, August 21, 2005

動き出せ!

動き出せ!動き出せ!
今まで欠けていたものを取り戻す時が来たようです。

久々にアヤと驚きの再会。心臓が止まるかと思いました。
だって、前は嫌ってほど毎週会って、歌うたって、何度も同じステージを踏んできたのに、二年も会っていなかったのですから!

ニ年。

それなりに忙しくも楽しく過ごしてきたけれど、何かが欠けていた2年でした。
合唱団で歌い始めたものの、やっぱり求めるのはクレマンで歌っていた時の充実感。

少しずつでも動き出したいのです。
そう思っているのは私だけじゃないはず。
やっちまおうぜ、やっちまおうぜ。

Saturday, August 20, 2005

ゼロからつくる

何に手をつけたらいいのか分からなくなっちまいました。
心ばかりせかせか。
部屋を片付け、頭も整理整頓しましょう。

今さっき、マミーゴに、ノーマン・マクラレンのビデオをちょこっと見させてもらいました。ジャズの音楽にのせて、変幻自在に変わってゆくアニメーションや、クラシックの音楽にのせて、踊る人。
自分の頭から創られ、表現することができるというのは、すごい才能ですね。
ゼロからつくること。尊敬してしまいます。

私には到底できそうにないので、せめて観て心躍らせていただきます。

リンクのお知らせ

リンクを増やしました~。

物作り大好きのひのちゃん姉妹のホームページと、シュールでのんびりマイペース、おもちゃ箱のような楽しい音楽を作るひとちゃんのホームページです。
二人ともガンバッテ!!

Friday, August 19, 2005

疲れ

ルームメイトのマミーゴが、ちょっとお疲れの模様。
私もちょっとお疲れさん。

人が足りない職場はテンテコマイ。
自分のしたい事と、しなければいけない事を同時進行させるには、
時間が足りないのであるよ・・・。
というか、まだしたい事にしか手が届いていないな。
今日は、たくさん寝たし、しなければいけない事をします。

集中、集中。

Wednesday, August 17, 2005

メキシカンナイト☆

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さっちゃんが、アメリカから一時帰国です。
恒例のメキシカンナイト☆

メキシコ料理をみんなで囲いながら食べる食事はいつも楽しく、
さっちゃんの家に遊びに行くと、いつも思います。
さっちゃん一家はサイコーです。

さっちゃんは、おもしろくてかっこいい。
さっちゃんママは、奔放でかわいらしい。
さっちゃんパパは、知的で穏やか。
みんなそろって、さっちゃん一家。
それぞれの持っているペースは違うけれど、みんなのびのびしています。

私の理想の夫婦像は、さっちゃんのパパママです。

エヴァとステファンとすてきな家族

今夜も映画鑑賞。
またもや北欧映画です。

ちょっと変わった人達がわんさか出てきます。
みんな孤独が嫌いです。
「わがまま」はいけません。「我がまま」(「わ」にアクセントを)に、強い自分らしさを持っている人はステキです。そういう人は、人への優しさも知っています。

Tuesday, August 16, 2005

作ること

昨日、友達からお手紙をもらいました。
封筒の中には、葉書が2枚。

一枚は彼女のお姉さんが、先月大阪のお店に皮の作品を出した時のお葉書。
もう一枚は、今月のイベントのお葉書。彼女のビーズの作品や、布で作った作品を見ることができます。
残念ながら、場所が大阪なので実際に行くことはできないけれど、なんだかとてもすがすがしい気分です。大学の頃から、自分の好きなことに、時にはゆっくりと、時には猛スピードで進んで行く人でしたが、こうやって形にしているのを見ると、本当に心から応援したくなります。

私も何か、作りたくなってきました。

http://www.hello-foo.com/
イベントをクリックして、左側にある、[T]というのが、私の友達です。

Monday, August 15, 2005

キッチンストーリー

劇場で公開されていた時から、気になっていた北欧の映画です。

独身男性の台所での行動を観察する観察員と、男の話。
観察員は、プールの監視員の座るような背の高い椅子に座り、黙々と男の動きを観察する。
日常的な台所という場所に、奇妙に入り込んだ半透明な存在。
そこには言葉を交わしてはいけないという、ルールがあります。

いつしか、ルールは破られ、そこから友情が芽生える。
優しい温度の映画です。

人の為に便利さを追求し、結局人の為になっていないことって結構あるように思います。まわりを見たら、おかしなことだらけだったりします。
そこで、ちょっと立ち止まって、「あれ?何かがおかしいぞ?」と気づいた時、人は益々人になるのだと思います。
私は、人間らしい人間になりたいです。

父、帰る

「父、帰る」を観ました。

私の父も、不器用で、特に家族の間で会話を楽しむということが苦手な人です。
だから、私の幼い頃の記憶をたどった時、はじめに脳裏に浮かんでくるのは、言葉とか、表情とかではなく、荒川の土手の風景です。そして、感じることは、そこに私の家族がいたということです。

「父、帰る」も、風景と、存在感の映画でした。
父親が本当は何をしたかったのか、言いたかったのかは分かりません。
でも、答えは感じるものであって、その時苦しいことだけだと思っても、きっとそこには記憶に残る風景があり、そして雨の音があり、一緒に過ごした時間の中に、必ず父親の思いを垣間見ることができる。

景色は、時間の流れを容赦なく映し出す。
灰色の風景。鮮やかで目を見張らせる青空と真っ白な雲。何度となく打ち付ける雨。
その中で、子供は父親から何かを学び、反発する自分と向き合いながら、成長する。
切り取られた断片を見ると、そこにあるのは確かな幸福だったりする。

Sunday, August 14, 2005

こんな夢をみた 5

一週間前くらいでしょうか・・・。
ホストにはまる夢を見ました。

そのホストクラブに出会ったのは偶然でした。
トンネルのような穴に落ちたら、そこはホストクラブだった。

中はホストクラブというより居酒屋。ちんちくりんなアロハシャツ姿のおじさんや、お兄さんたちがマイクを手に歌ったり、踊ったり。なぜか群れをなして、ひとかたまりでパフォーマンスらしきものをしています。
私は、「これがホストクラブというものか」と理解し、今度はプレゼントを持って出かけました。
プレゼントはTシャツ3枚。入り口で、その時着ていた私のTシャツもあげたら喜ぶだろうと思い、わざわざ脱いで、袋に入れました。あ、もちろん下にはキャミソールを着ていましたよ。

今度は落っこちないように慎重に、穴の壁をうまく使って、腕と足をつっかえ棒にして下って行きます。
下にいるお客さんの上に着地しないように、「すみませ~ん、降りま~す!!」と声をかけ、やっとのことでホストクラブの中に入り、席につきました。
でも、ちっともこちらには誰も来てくれません。
「な~んだ、つまらない」と思い、帰ることにしました。
「お帰りのエレベーターはこちらで~す」と案内されたエレベーターに乗ったのですが、なんとその中には別のエレベーターがいくつもあり、あきらかに私の乗っているエレベーターよりもエレガントな雰囲気。直感的に「これは、だめな客用のだ!」と気づきます。
気づいた時にはもう遅く、エレベーターは斜めに昇り、なぜか山を越え、海に不時着。
「いけない!沈んでしまう!」と思い、ハンマーでガラスを割り、(このエレベーター前面ガラス張りです)エレベーターの上に昇ります。
遠くに見える砂浜を眺めて、
「<未来少年コナン>のようだ・・・」と思う夢でした。

へんなの。

Friday, August 12, 2005

こんな夢を見た 4

最近、立て続けにおかしな夢ばかり見ます。

昨日の夢。
会社で、コピーを取っていたら、コピー機のガラス面に映った私の顔が変なことに気づきました。
鼻の頭からたくさんの毛がはえていました。
獣の毛のように、堅くて太い毛が私の鼻を覆っている。
私は、それが普通のことなのか、急に生えてきたものなのかがわからず、まわりを見回しました。
「他の人には毛がはえてない・・・」
他の人たちは、どうやって処理しているのか、しばし考える、という夢でした。

へんなの。

再会

アメリカから一時帰国したカズと、一年ぶりに再会。
カズは英語学校の音楽のクラスでいつも一緒だったクラスメートです。

カズがいた時の音楽クラスは、今よりずっとずっとマニアックで、クラスの回数が増えるほど、一人減り、二人減り・・・という状態。カズがアメリカへ経った最後の授業では、いつも見かける三人のみになっていました。
私は、難解でも、そのマニアックな授業が大好きで、紹介される音楽が好きか嫌いかは別として、いつも刺激をもらっていました。
今は、生徒が自分の好きな音楽を持ってきて、その歌詞について勉強する形になったようです。
私としては残念。でも、他の生徒さんには好評みたいで、多くの生徒が新しい音楽の授業を取っているようです。

しかし、懐かしい。
この学校に三年近くいますが、あの音楽のクラスは私にとって特別な位置にあります。
学校にはいったばかりの、右も左も分からない状態で、ほとんど無謀といえるくらいの英語力の私が興味だけを楯に取った授業だったからでしょうか?
みんながマイペースで、辛口で、なんとなく謎を秘めていました。
音楽を通して出会った、偶然の人たち。

なんだか、うまく言えないけれど、カズはそんなクラスのクラスメートだったわけなので、やっぱりマイペースで謎な人なのです。カズの持っている、ほんの少しの歪みのようなものが、なんだか心地よいなと感じます。
元気でね、カズ。
また来年会いましょう。

Thursday, August 11, 2005

ぐるぐるぐるる~

目が回るったら、目が回る。

おそろしくめまぐるしい、今日この頃。
今日もOA研修なるものを受けに、仕事を早くあがらせてもらって浜松町へ。
少しずつ、できることが増えるのは、とても楽しいですね。
嫌いだったパソコンに、「ほ~、やるな、お主!」と関心する心の余裕ができました。
現代について行けてるとは、まだまだ、口が裂けても言えませんがね。
少しずつ進化。

そんなこんなで、最近はちょこちょこっと浜松町へ足を運んだり、週末は英語学校へ行ったり、遊んだり、掃除したり、平日も歌の練習があったり、食べ過ぎたり、とぐるぐると生活しております。
なんだろう、エネルギーが有り余っている・・・。

ところで、浜松町というと、なぜか「エビフライ」ならぬ「エビフリャイ」という印象があります。小学校の国語の教科書に載っていたお話で、浜松町で「エビフリャイ」を食べる親子の場面があったと思うんですが、なかったっけな?
野球が八百長で、タクシーに夏みかんが乗っている話???
確か、挿絵は五味太郎さんだったやうな、違うやうな・・・。

たまに、国語の教科書をもう一度手に取ってみたくなります。

Monday, August 08, 2005

衝撃

とても大きな衝撃です。
人の目といものに、思考というものに驚かされます。

言葉にならない感動。
自分の無知を嘆く。
世界はもっと大きくて、未知なものだらけ。

Sunday, August 07, 2005

写真

土の上と、アスファルトの上とでは、やっぱり暑さの感じ方が違います。

突然ぽっと空いた休日なので、公園へ行って撮影会を行いました。
おじさんからお借りしたカメラの試し撮り。
いつもなら、シャッターひとつ押すだけで簡単に撮れてしまう写真だけれど、
今日は説明書を持って、フィルムを入れるところから四苦八苦です。
フィルムを巻くこと、シャッターを切ること一つ一つが感動です。
これがカメラなるものか・・・。

今日は一日がとても長い。
これから脳みそを使う時間です。ちゃんと悩まなくちゃ・・・。

打ち上げ花火

「俺は花火が大好きだ~!!」

と、やっぱり昨日も思いました。
もう、ほんっとに、ほんっとにきれいに見えて、無心で見入ってしまいました。
あんなに大きくて、あんなに華やかで、出し惜しみすることなく、その一瞬の為に打ち上げる。潔さ。気風のよさ。「見やがれ、この花火」という江戸っ子の心まで感じます。

今抱えているどうしようもないもの達も、花火の前ではただのちっぽけなこと。

Thursday, August 04, 2005

お土産

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私のお気に入りのスマイル君。
いつも玄関を開けると、にっこり「いらっしゃい」と微笑んでくれます。
これ、ペーパーナプキンです。お皿ふいたり、お膳をふいたりできます。紙だけど。
我家では、裏にダンボールをはって厚みを出して飾っています。
ダンボールがあるのとないのとでは大違いで、ぐんと見栄えがよくなります。

この度、スマイル君に新たな友達ができました。
スウェーデンより、ピンクの蝶々。
エリコさんからのお土産です。とっても、とっても気に入っています。
色がきれい。この紙の素材に合っていて、なんともよいのです。
ありがとう、エリコさん。
そして、おめでとう☆愛する国への第一歩。

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やるべきこと

やらなくちゃ、やらなくちゃ、と思っていたことにやっと手をだしました。
ちょっとすっきり。

Wednesday, August 03, 2005

つぶやき

自由というのは、一人でなければ感じられないものなのでしょうか。

Monday, August 01, 2005

第一回戯言ゲーム

友達が、おかしな遊びを始めたので、ちょっとそれに参加します。
ルールはいたって簡単。お題を決めて、それぞれがブログにそのコメントを書くというもの。

第一回のお題は・・・
クリスティーナ・レバニラの新曲①と、
その曲に対する本人のコメント②を書きなさい


①新曲のタイトル:私は釣り人、釣られ人

②大自然の中に、身を委ねて、ふと私の人生を思い返したの。「レバーを食べたいからニラも食べるの?ニラが食べたいから、レバーを食べるの?」ってね。私には分からないわ。
でも、そのうち私はこう名乗るわ。「私はニラレバよ、」って。新しい自分を捕まえたいの。そして、捕まえてほしいのよ。
だってそうでしょ?そこで釣りをしている人も、本当は釣られるのを待っているんですもの。

次の新曲?そうね、実はほぼできあがりつつあるのよ。
タイトルは「さようならレバニラ、こんにちはニラレバ」

こんなに大きくなりました

手のひらサイズだったあの子が、こんなに大きくなりました。
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ニャンココミュニティーにもちゃんと参加しています。
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岡さんが、猫の写真を持ってきてくださいました。
岡さんの席に行く度に、ニャンコは元気か聞いていましたが、やっぱり、こうやって写真を見せてもらえると、ほっと安心します。ちゃんと大きくなって・・・。親の心境です。
名前は「ナッツ」と付けたそうです。
岡さんの家にはあと三匹のにゃんこらがいて、「チョコ」「クッキー」「ホームズ」と言うそうです。
「ホームズ」は異色だけど、「ナッツ」「チョコ」「クッキー」なんて、とてもかわいいですね。
優しい岡さんに育ててもらって、ナッツは幸せ猫です。

なんだか、実家の猫に会いたくなってきました。
にゃんこシックです。