一週間前くらいでしょうか・・・。
ホストにはまる夢を見ました。
そのホストクラブに出会ったのは偶然でした。
トンネルのような穴に落ちたら、そこはホストクラブだった。
中はホストクラブというより居酒屋。ちんちくりんなアロハシャツ姿のおじさんや、お兄さんたちがマイクを手に歌ったり、踊ったり。なぜか群れをなして、ひとかたまりでパフォーマンスらしきものをしています。
私は、「これがホストクラブというものか」と理解し、今度はプレゼントを持って出かけました。
プレゼントはTシャツ3枚。入り口で、その時着ていた私のTシャツもあげたら喜ぶだろうと思い、わざわざ脱いで、袋に入れました。あ、もちろん下にはキャミソールを着ていましたよ。
今度は落っこちないように慎重に、穴の壁をうまく使って、腕と足をつっかえ棒にして下って行きます。
下にいるお客さんの上に着地しないように、「すみませ~ん、降りま~す!!」と声をかけ、やっとのことでホストクラブの中に入り、席につきました。
でも、ちっともこちらには誰も来てくれません。
「な~んだ、つまらない」と思い、帰ることにしました。
「お帰りのエレベーターはこちらで~す」と案内されたエレベーターに乗ったのですが、なんとその中には別のエレベーターがいくつもあり、あきらかに私の乗っているエレベーターよりもエレガントな雰囲気。直感的に「これは、だめな客用のだ!」と気づきます。
気づいた時にはもう遅く、エレベーターは斜めに昇り、なぜか山を越え、海に不時着。
「いけない!沈んでしまう!」と思い、ハンマーでガラスを割り、(このエレベーター前面ガラス張りです)エレベーターの上に昇ります。
遠くに見える砂浜を眺めて、
「<未来少年コナン>のようだ・・・」と思う夢でした。
へんなの。